トップページ
...過去ニュース 正光寺について |縁起 |ご本尊 |地蔵菩薩とは |寺宝 |昔の写真 |境内図 よくわかる「仏事」 「新春法話」 初詣に話した法話集です 行事の案内 |初詣 |初地蔵祭 |春彼岸 |施餓鬼 |秋彼岸 |七五三 厄除祈願、方位除け、その他ご祈願 交通安全祈祷 地鎮祭 安産祈願 初参り ご朱印 葬儀の紹介 境内の花 アクセス 問い合わせ |
【今月の法語】 2024年12月 時の流れは 無常と知って 心身を委ねれば 常に安らぐ 2024年11月 この世の中は 自分の思い通りに ならないのが 当たり前 2024年10月 自力を過信せず 家族や仲間の 支えのおかげと 素直に成功を喜ぶ 2024年9月 上手くいかず いらいらして 焦るくらいなら 諦めるが肝心 2024年8月 原石磨いて 輝く宝石となる 欲心を慎みもって 磨けば仏心となる 2024年7月 様々な色が和して 美しさが生まれ 種々の生き方があって 人生が面白くなる 2024年6月 何事も 失敗して 悔いて、恥じて 考えを直して 功を成す道開く 2024年5月 人が通った道を 歩くも良いけれど たまには違った道を 歩くも大事なこと 2024年4月 人生分かれ道 多くあれども 耐えて進むに 浄土の門に会う 2024年3月 陽の暖かさに 心は和み 月の涼しさに 心休まる 2024年2月 風の吹くまま 水の流れるまま 気のむくまま 生きたいものだ 2024年1月 謹賀新年 寄り道あって 人生楽しく まわり道あって 生き甲斐感じる 2023年12月 ウサギとカメ アリとキリギリス どっちの人生も 価値がある 2023年11月 ありがとう ごめんなさい 素直に言えれば ことは炎上しない 2023年10月 人の良心を もて遊ぶ者は 終わりはもて遊ばれて 惨めに人生終える 2023年9月 悪は人の弱みに 善意を装い近付く 全体に騙されるな 仏さまも危惧してる 2023年8月 意地を張る 意地を曲げる だけど、意地を貫く 姿に生き様がある 2023年7月 自身の見解は 本当に正しいのか 固執することなく 変わることも大切 2023年6月 お大師様は 仏を信じ 人を信じ 幸せを願う人 2023年5月 大人が今を楽しむ 笑顔の姿が 子どもが夢みる 未来の姿 2023年4月 やさしい言葉 温かな言葉 一言の声かけて つながる私達 2023年3月 暖かな春 見て聞いて 生きる楽しみ 大いに感じよう 2023年2月 我強気人は 鬼の形相 人を想う人は 福々しい顔 2023年1月 迎春 今日が良き日と 日々祈り続け 一年の幸せを願う 2022年12月 孝行したい時に 親はいないと言うが 楽しく生きる姿が 親を喜ばす 2022年11月 自身の心に生ずる 善意・悪意は 言葉と態度で 必ず相手に伝わる 2022年10月 人の恩に報いて 恩人の心を尊び 教えを人生に 活かすこと 2022年9月 無理を分かる 限界を感じる 無知を知る 不学を恥じる 2022年8月 たまたまこの世に 命を授かり 死とむきあって 生かされる尊さ 2022年7月 猛暑に涼を求め 安らぎを得る 不安に仏を求める 安心を得る 2022年6月 落ちてるゴミを 拾うは両親の表れ 誰も見てなくても 仏様は見ている 2022年5月 ポイ捨ては みにくい心の表れ 周りまわって自分が ポイ捨てされる 2022年4月 こだわる心を 捨てるはいいこと 恥じる心を 捨てるは悪いこと 2022年3月 にこやかに あいさつすれば 互いの心に ぬくもり生じる 2022年2月 人の短所を 責めることなく 人の長所を 大いに認めよう 2022年1月 自信をもって 長所をみがき 短所を克服し 福を招こう 2021年12月 憂い怖れて 何もなさず 虚しく生きるは ただただ寂しい 2021年11月 疲れたら とにかく休む 自己を見つめて 生きる力を養う 2021年10月 気を緩め 我を忘れて 遊ぶなかに 生きる喜びあり 2021年9月 他人を思い この世を利して 喜び満ちてこそ 働く価値がある 2021年8月 働く、遊ぶ、休むこと 過ぎるようでは 心身滅ぼす 2021年7月 働く、遊ぶ、休むこと どの時間も 人生かかせない 2021年6月 他人を気にして 批評するより 自己を省みて 恥を知る人となる 2021年5月 心貧しき人ほど 他人を見下す 心豊かな人は 他人を敬う 2021年4月 人の生き方 十人十色だが 命の尊さは 皆同じである 2021年3月 一寸先は闇 闇を照らす光は 今生きる私達の 心から生ずる 2021年2月 偏見に差別 自己中心 自分勝手に 怒り生じる 2021年1月 禍転じて 福となす 皆で力合わせ 福を招こう 2020年12月 悲しみ寂しさを 知ってこそ 喜び楽しみの 尊さがわかる 2020年11月 無理をせず 堕落せず 努力することが 必ず実を結ぶ 2020年10月 話を聞いて 間違いを認め 考え直すことも 時には大事である 2020年9月 私たちの日常は いとも簡単に くずれやすく もろいものである 2020年8月 目に見えないが 先祖から受け継ぐ 命の輝きに 感謝忘れず 2020年7月 気にかけて 心を寄せて 助け合って 社会が成り立つ 2020年6月 色めがねで 世をみても 自分のつまらなさを 後で知るのみ 2020年5月 生きることの つらさを感じたら 先ずは身に背負う 重荷をすてよう 2020年4月 己の幸せ以上に 他人の幸せを 逝いた人の冥福を 仏様に祈る 2020年3月 仏の世界では 互いを認め 互いを敬い 互いに喜ぶ 2020年2月 生きるとは どのように死ぬかを 考えてみれば 自ずと道は開く 2020年1月 人の生き方は 十人十色 他人とちがって あたりまえ 2019年12月 不平不満批判 に明け暮れば 己の醜さだけが 周りに伝わる 2019年11月 大いに学び 知ることが 生きる道に 喜び溢れる 2019年10月 実る秋 時の移ろいに 自分は何を 実らせるのか 2019年9月 悪いことで 心が痛み 良いことで 心が和む 2019年8月 いつわらず かざらず ただ素直に 手を合わす 2019年7月 人生において 我慢は無益 忍耐は有益 違いが分かる人となる 2019年6月 苦しくば 素直に声にだせば 誰かが必ず 聴いている 2019年5月 令和元年 よき時代を願い 和やかな心 和らいだ顔 常に大切でありたい 2019年4月 咲く花を愛で 鳥の鳴き声に 耳喜ばせるは 心の余裕の現れ 2019年3月 温かな心持つ 人にちかづけば 寒い我がこころに 春が来る 2019年2月 頼まれて 忙しいと むげに断るは 心なき人 2019年1月 迎春 優しい心 温かな言葉 皆を和やかに 2018年12月 知らず知らずに 誰かに支えられ 誰かを支えている 我が命 2018年11月 水の流れで 汚み留まらず 時の流れで 心の垢を流す 2018年10月 意欲をもって 知ること 学ぶことが 命の輝きを増す 2018年9月 良くすることを 全て上手くいくとは 思って苦しむが 世の常である 2018年8月 何もできなくても 気にかけること 人を思う気持ちが 慈しみの源である 2018年7月 成功をおさめるに 自分の力を過信し 当たり前と思うは 感謝の気持ちなし 2018年6月 良心を尊び 悪心を恥じる 大人がいれば 子どもは真似る 2018年5月 良いことをして 鼻にかけては 慢心の表れ ただただ醜い 2018年4月 心のゆとりで 咲く花を愛でて 散る花を惜しめば 美しさに心清らか 2018年3月 春の暖かさにつつまれて感じる 先祖あっての我が命 感謝の心を供えよう 2018年2月 鬼はどこにいる いじわるな心 みにくい心 欲深い心にいる 2018年1月 笑って過ごせて 楽しみ多く願うは 自分の心がけが大事 2017年12月 多くの人々に 恵まれ 支えられ 過ごせた一年に ありがたく思う 2017年11月 気は張りつめても 緩すぎても、ダメ 自分にあった所が 心身に楽を施す 2017年10月 良き季節 何事も欲にかかれてしすぎれば、楽しむより苦しむ 2017年9月 心の乱れ、疲れは 自ずと息に表れる 深く息を調えれば 自ずと心は安まる 2017年8月 ご先祖様あっての 今生きる私たち 日々の平穏を願い 笑顔で合掌 2017年7月 あらゆる命は 水があって生きる 水の潤いが この世を豊かにする 2017年6月 雨欲して雨なく 雨なき願って雨あり この自然の移ろいは 天の気まぐれである 2017年5月 子どもは常に 大人の言葉、行動を 観察している 人生の教科書だから 2017年4月 春爛漫 喜び多く感じる季節 一人よりも多くで 喜べば更に嬉しい 2017年3月 恵まれていると 知らないで 不平不満があるは 餓鬼と同じ 2017年2月 欲のとりこが 鬼となり苦痛を与え 心のゆとりが 福となって楽生ず 2017年1月 謹賀新年 満足を知って 欲に惑わされず 心身健やかに過ごす 2016年12月 消え去る命 必ず何かこの世に 役立つものを 残している 2016年11月 欲張ることなく 仲良く分けて 皆で食べれば 更に美味しい 2016年10月 一つ一つの力が 弱いものでも 多く集まれば 無限の力を持つ 2016年9月 人生の教えは 人に出会い 良かれ悪かれ 色々学ぶこと 2016年8月 ご先祖様が 戻ってくるお盆 家族みんなが 心休まる大切な日 2016年7月 最上を望んで 限りなし 人にはそれぞれの ほどほどがある 2016年6月 雨空の向こうに お日さま輝き 煩悩の奥に 仏心きらめく 2016年5月 物事を難しく 考えれば難しく 易しく考えれば 易しくはこぶ 2016年4月 喜びに包まれて この世に生を受け 惜しまれて 人はこの世を辞する 2016年3月 春の日の温かさ 私たちの幸せを 見守りつづける ご先祖様の心 2016年2月 白い雪も 汚れて黒くなる 純真な人の心も 欲でみにくくなる 2016年1月 迎春 新たな気に 自己的な心を洗い 利他の心を養う 2015年12月 出会いに別れ 喜び悲しみ 積み重ね 心は成長す 2015年11月 吹く風に 季節を感じ 自然の装いは 刻々と変化する 2015年10月 気短かに生きれば 良きことに恵まれず 気長に生きれば 悪いことに恵まれず 2015年9月 行き先で迷えば 人に聞いて 道を知るごとく 人生もまた同じ 2015年8月 慌ただしい 生活の中に 悠長を求めれば 心身自ずと休まる 2015年7月 長い道程も 急な坂道も 休み休み歩けば 必ず到達する 2015年6月 雨続けば晴れを願い 晴れ続けば雨を願う ときに人の気持ちは うらはらなものだ 2015年5月 他人の良きところは 大いに真似て学び 悪いところは 大いに恥じて学ぶ 2015年4月 いいことも 悪いことも とどまることなく過ぎて 人は歳をとる 2015年3月 ご先祖様を 家族みんなで 供養できることに 家の繁栄がある 2015年2月 何事も 長所短所はある 両方理解して 本質が見えてくる 2015年1月 頌春 昨日は忘れて 今日を努め励み 明日に期待す 2014年12月 人の話を聞き 人の振舞いを見て 自身に問いかけ 己の道を見いだす 2014年11月 冷たい風は 身体にしみる 冷たい言葉は 心につきささる 2014年10月 不安な気持ちを 誰かに伝えれば 暗闇の中に ひとすじの光を見る 2014年9月 朝夕に 手を合わし 祈る姿に 功徳備わる 2014年8月 ご先祖様は 今を生きる 私たちの 頼もしき応援団 2014年7月 人の優しさに 心安らぐとき 仏と出会う 一時なり 2014年6月 欲は生きる力の源 しかし欲かけば 身を滅ぼす 基となる 2014年5月 便利もいいが 不便を体験してこそ 心は育ち 生きる知恵は生まれる 2014年4月 心はいつも 大らかで 朗らかで 穏やかでありたい 2014年3月 何事も 努力を重ね力尽くし 笑顔になれば それが金メダル 2014年2月 自分の耳に従えば道は閉ざされ 他人に耳かせば道大いに開く 2014年1月 何かから逃げるのではなく 何かを追いかける年にしよう |