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正光寺の寺宝




【六地蔵額装】
お堂に入ってすぐに左右の上部を見ていただくと額装の六地蔵の仏画が見られます。
2023年5月に特別に作っていただいた正光寺にしかない六地蔵画です。



【両界曼荼羅】
お堂内陣の両脇の壁に金剛界曼荼羅、胎蔵界曼荼羅が向かい合って飾っております。
2022年、ある檀家様からいただきました支納金より制作しました。
縦約2m、横約1,5mの額装となっております。

【兜率天曼荼羅】

お堂正面の裏側に兜率天曼荼羅があります。
2013年9月、永代供養された方々の志納金により製作しました。
「兜率天」とはお釈迦様滅後、50億年後に未来仏としてこの世に現れるといわれている「弥勒菩薩」がおられる浄土です。
兜率天曼荼羅では、弥勒菩薩がおられる宮殿の前で、音楽が奏でられ、天女が舞う姿が色鮮やかに描かれています。
弥勒菩薩は兜率天でこの世をどのように救おうか考えています。
またお大師様も兜率天で弥勒菩薩に教えを受けていると言われています。
【五秘密曼荼羅】

2010年11月、現住職の晋山10年の記念として 京都の職人さんに依頼してご本尊さまの左隣に設置しました。
【涅槃図】

2月になるとお釈迦様の命日(2月15日)にちなんで
高さは天井から床まで、幅は1m80cmほどの大きな涅槃図がお堂に飾られます。
2月いっぱいは飾られておりますので、興味のある方はぜひ拝みにいらしてください。
【如意輪観音】

2012年に修復した如意輪観音像です。
安土桃山時代の仏像で表面の金箔は剥がれ落ち真っ黒で、 土台や背部は虫食いにより木も侵食されている状態でした。
土台の虫食いは酷かったために新しいものに取り替えることとなりましたが そのほかの部分はすべて解体清掃し、元の形に専用の塗料で整え 体全部を金箔で覆いました。
このように以前の面影は見るすべもないお姿に生まれ変わりました。