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【写経のご案内】
毎月第2日曜日 14時〜16時に行っています

お祓いの後、お経を全員で詠んでから 般若心経を筆ペンで写していただきます。
お手本を上からなぞっていくのでどなたでも難しくはありません。
その後、住職による法話があります。

終了後、手作りのお菓子でお茶をしています。

参加ご希望の方は下記までお問合せ下さい。
0438-63-9626




般若心経のお手本を下敷きに写していただきます。

<手作りお菓子でお茶をしています>
2023年7月9日
「レモンのゼリーとムース」
暑さ真っただ中。
涼しげなスイーツということで見た目だけでレモンを使ったお菓子にしました。



2023年6月11日
「シフォンケーキの生クリームサンド」
シフォンケーキのクリームサンドが最近コンビニで見かけるようになりましたね。
シフォンケーキはしっとりふわふわの生地なので、生クリームが最高に合います。
生クリームの下には檀家さんからいただいた苺のジャムを入れてあるので、 生クリームは砂糖控えめです。
今回初めて生クリームにゼラチンを少し入れてみました。
以前は写経の後にお茶会をしていましたが、今は持って帰っていただく形なので 形が保つように、日持ちがするように工夫をしてみました。



2023年5月14日
「甘酒の抹茶ムース」
新型コロナウィルスによる対応が緩み、3年振りにお菓子を作りました。
お茶会はできませんが、お土産に持って行っていただきました。

甘酒を牛乳の代用として、抹茶ムースに入れ込みました。



2020年9月
「絞りスイートポテト」
新型コロナウィルスの影響でずっとできていなかったお茶会を再会しました。
スイートポテトですが、柔らかめにして絞りで絞りました。



2020年2月
「シャルロットケーキ」
昔から一度は作ってみたかったケーキです。
中身はチョコレートムースとラズベリームースです。



2020年1月
「ベイクドチーズケーキ」
久しぶりにケーキ作りを再開です。
よく見ると、チーズケーキが続いていました。
誰でも簡単に作れるケーキの代表ですが、このチーズケーキは小麦粉が非常に少なく、 チーズと卵と生クリーム、砂糖でできているようなものです。
ですのでできたてはトロトロ、冷やすと固まるというケーキです。
どちらでも美味しいですよ。



2019年10月
「魔法のチーズケーキ」
少し前にただ普通に材料を混ぜるだけで、3層の食感に分かれるチーズケーキが流行りました。
それを初めて作ってみました。
が、、、ほとんどが同じ食感のチーズケーキになってしまいました。
ま、それがベイクドチーズケーキのいいところですね。
失敗しても、おいしい!



2019年6月
「豆腐のレアチーズケーキ」
レアチーズケーキといってもチーズは入っていません。 ヨーグルトです。 さらに生クリームではなく、絹ごし豆腐を使っていますので非常にヘルシーなケーキです。 おまけにキウイソースを付けました。



2019年5月
「はったい粉のクレープ」
はったい粉とは大麦の粉のことです。福井ではスーパーに売っているほどメジャーなもので、 「おちらし」という商品名で売っています。ですが千葉ではこの麦の粉というものは見たことがありません。 この粉をクレープにまぜてみたらどうかと思い、つくってみました。



2019年3月
「キャロブパウダーケーキ」
キャロブパウダーというカカオに似た自然甘味料を見つけました。 これを使ったケーキを作りました。 小麦粉を使わず、全粒粉やオートミールを使います。 とてもヘルシーでおいしかったです。



2019年2月
「チョコレートケーキ」
バレンタイン月なのでチョコレートを使ったケーキにしました。
果物は一切入れず、くるみを刻んで入れるのが一番!



2019年1月
「いちご大福」
今年もよろしくお願いします。
新年は豪華にいきたいと思います。
ということでいちご大福を作りました。
もう3回目でしょうか。
今回の餡は冷凍の白あんを買ってきました。
でも自分で砂糖と水を入れて煮るんですね。
解凍したらすぐに使えるのかと思っていたら、思わぬ作業に少々手間取りました。
でも自分で甘さを変えられるので手作り感が増します。
大盛況でした。



2018年12月
「ガトーショコラ」
定番ですが、寒くなったのでこのくらいしっかりしたケーキが食べたくなります。
でも、以前作ったガトーショコラより小麦粉が入るのでさっくりいただけます。



2018年10月
「さつまいものタルト」
ハチミツ入りのスイートポテトをタルトにしました。



2018年7月
「酒粕ともものプリン」
酒粕が流行っていますよね。
やたら酒粕商品が増えたと思います。
今月はその流行に乗ってみました。
酒粕は優しい甘さなので、甘いももと一緒にするとどちらも引き立ちます。



2018年5月
「夏が待ち遠しいマンゴームース」


マンゴーの色の黄色はどうしてあんなに夏を連想するのでしょうか。
雨上がりに、真夏のような日差しが射して蒸し暑さを感じると すぐに真夏の暑さを感じてしまいます。
単純な連想ですが、このお菓子を思いつきました。
マンゴーは今手に入り易くなってきました。
ムース部分には缶詰をつかいましたが、上のゼリーには生のマンゴーをペースト状にしたものを使いました。


2018年4月
「レモン薫るパウンドケーキ」


レモンをたっぷりと入れさっぱり味のパウンドケーキに レモンのアイシングでコーティング。
さわやかな初夏を感じさせるケーキです。

2018年3月
「プリンアラモード」


昔ながらのプリンを作りました。 ちょっと豪華に見えるように果物を飾って、プリンアラモードに。


2018年2月
「チーズケーキ」


今月はチーズケーキを作りました。
子どもが大好きで、簡単にできておすすめです。


2018年1月
「いちご大福」


いちご大福を久しぶりにつくりました。 お正月に作った小豆をこしあんにしました。 なので甘さ控えめなのでとっても食べやすいと評判でした。

2017年10月
「栗の渋皮煮のモンブラン」


今年も作りました。
秋彼岸に作った栗の渋皮煮を使ってモンブランを作りました。
本当にこれはいつも好評で、嬉しいです。


2017年7月
「桃のムース」


桃のムースに桃ソースをかけました。 ご近所から桃をたくさんいただいたので、一度シロップ漬けにしました。 その桃をたっぷり使って作りました。


2017年6月
「豆乳としょうがのゼリー」


下は豆乳のゼリー、上はしょうがのゼリーです。 しょうがのゼリーは初めて作ってみましたが、しょうがをちょっと 煎じておくとうっすら茶色の色がつきます。そこへ砂糖とゼラチンをいれて固めてすぐできます。 しょうがのゼリーはクラッシュして乗せてみました。 豆乳のゼリーも豆乳と牛乳だけなのでさっぱりしていますが、しょうがととっても合います。


2017年5月
「いちごのショートケーキ」



いちごのショートケーキ?
ケーキの王道も王道。
深い意味はありませんが、なんだかんだ日本人が一番慣れ親しんでおいしいと感じるケーキはショートケーキですよね。
間にいちごと桃の缶詰を詰めて、てっぺんにもいちごをのせてできあがり。

2017年4月
「吉野の手作りくずもち」


先日檀家さんと共に旅行した奈良県吉野で購入したくずを使って くずもちを作ってみました。
2017年2月
「ガトーショコラ」


バレンタインデーとしてガトーショコラにしました。 濃厚しっとりチョコのガトーショコラです。
2017年1月
「いちごと牛乳寒天」


いちごの季節到来! しっかり農高4.4の牛乳を使ってコクのある牛乳寒天と 甘酸っぱい苺は相性抜群。 新春らしく、白玉をピンク色にして牛乳寒天と苺をつなぎあわせました。
シロップはさっぱり甘いレモンシロップにしました。

2016年10月
「渋皮煮のモンブラン」


9月のお彼岸で作りました栗の渋皮煮をつぶして濾し器で濾してから生クリームと合わせて マロンクリームを作りました。
毎年のことながら、
おいしい。
2016年9月
「ルバーブジャムとバナナのロールケーキ」


ルバーブのジャムは檀家さんの畑で作ったルバーブをジャムにしたと、いただいたものです。
ルバーブのジャムは普通真っ赤な色をしていますが、温かい千葉で栽培すると赤くならないそうです。
でも味は同じで、程よい酸味がジャムにぴったりです。
繊維も豊富でヘルシーなスイーツ食材として今人気ですね。
そのルバーブジャムに合う果物は、と考えてバナナにしてみました。

2016年7月
「レアチーズケーキ青梅シロップゼリーのせ」


レアチーズケーキを久しぶりに作りました。 土台はリッツを細かくしてバターを混ぜただけの簡単タイプです。 レアチーズは本格的にクリームチーズをたっぷり使いました。 これだと味が濃すぎるのでさっぱりした味を追加したいと思い、 青梅の甘露煮があったのでそのシロップと甘露煮をつぶしてゼリーにして 乗せてみました。 さっぱり味の大人味になりました。

2016年6月
「メロンシャーベットといちごのアイスクリーム」



写真撮り忘れました


熟れすぎたメロンがあったのでメロンシャーベットにしました。 メロンシャーベットには必ず乳製品を少し入れるとなめらかな味になります。 いちごのアイスクリームは以前いただいたいちごのシロップを使って簡単に アイスクリームにすることができます。

2016年5月
「ヒロタのヨーグルトのシュークリーム?」


昔私が小さかった頃、よく父がお土産に買ってきてくれたヒロタのシュークリーム。
カスタードやストロベリーといった種類ごとに小さめのシュークリームが4つか5つほど 縦に並んで入っている細長いパッケージ。
今は大きくて、たっぷりクリーム、パリパリの皮が流行りですが、私はあの大きさと味が忘れられないんです。
特に私はヨーグルト味が大好きで、一口ですぐにヨーグルトのさわやかな味が口いっぱいに広がるあの味が大好きでした。
ところが、今はヒロタのお店はありますが、当時のラインナップではありません。
2,3年前にも懐かしんでいろいろ探しましたがあれを売っているところは見つかりませんでした。
今回かなりクリームの試作をしてやっとそれっぽい味にこぎつけました。
まあ、流行ではないので、またヨーグルトのお菓子のようなジャンクっぽさがあるので 万人うけするかはわかりませんが、私にとっては自信作です。

2016年4月
「いちごのショートケーキ」


お釈迦様のお誕生日は4月8日なのでお祝いということで ショートケーキになりました。 定番ですが、子どもたちの誕生日に何度も何度も作っているうちに それとなくお店で売っているような味と見た目になってきた気がします。 実は、中のクリームには砂糖を入れていません。 でもスポンジにシロップを塗るので生クリームと一緒に食べると甘さを十分に感じます。 むしろ甘すぎずさっぱりとした味になり、いつもケーキを買ってきても半分以上残す子どもが ペロッと食べてしまいました。
2016年3月
「マルゲリータ」

NHK朝ドラのまれで出たケーキシリーズで「マルゲリータ」を作ってみました。 アーモンドを生地にもクリームにも入れるのですが、アーモンドをこれほど入れ込む ケーキは初めてでしたので、本当に難しかったです。 想像した見た目にはならず、切るのも一苦労。 でも味はばっちりでした。 アーモンドのクリームなんてスライスアーモンドを炒るところから始めるので 風味も抜群でした。

2016年2月
「トップスのチョコレートケーキ」


トップスのチョコレートケーキを真似て作りました。
小さい頃ちょっとしたイベントがあるとトップスのケーキを買ってもらいました。
その味を思い出しました。
トップスのチョコレートケーキはくるみが入るのが特徴です。
ロールケーキ生地を作ってチョコクリームを作るだけなのでとっても簡単です。
飾りのクリームもそれっぽく飾ってみました。
素朴で飽きのこない味なのでちょっと時間ができたら、板チョコを買ってきて 作るといいですね。

2016年1月
「ミルフィーユ」

今回も初めて、ミルフィーユを作ってみました。 パイは市販のパイ生地です。 なので膨らみすぎて、パイ3枚の2層には高すぎてしまうので パイは2枚の1層にしました。 クリームは「まれ」のレシピをまねて、カスタードと生クリームの合わせたクリームです。 新しい年のはじまりですので、「今年も皆さんの幸せがたくさん重なり合うように」という 願いを込めてミルフィーユにしました。
2015年12月
「スフレ」

はじめてスフレを作ってみました。 スフレは焼いてすぐに食べなければしぼんでしまいますので 今までは犬猿していました。 でも、おおよその時間を計算して焼けばいいのではないかと 気づいて、やってみました。 焼く時間は10分程度なので待ってていただいてから焼きましたが やっぱりすぐにしぼんでしまうのですね。 写真は焼き終えてから3分後くらいでしょうか。
2015年11月
「ジュテーム・モア・ノン・プリュ」



今回はNHKの朝ドラ「まれ」で出てきたケーキのアレンジを作ってみました。
cottaという製菓器具のネット販売サイトで紹介されているレシピを再現してみました。
本当は飾りもしなければいけないのですが、そこまではできませんでした。
次への課題ですね。
昼間時間がないので、夜に集中して作るので4日に分けてじっくり作りました。
とにかく今は充実感でいっぱいです。
素人でもプロの気分を味わえる感覚はたまりません。
味も最高においしいです。
2015年10月
「渋皮煮のモンブラン」


今年もモンブラン作りました。 毎度のことながら栗の渋皮煮の残りを使ってのモンブランです。 今年の土台はちゃんと手作りにしました。 ココアスポンジです。 まあ、何といってもモンブランはマロンクリームが命ですね。 今回は失敗せず、硬さも甘さもばっちりのマロンクリームができました。

2015年9月
「さつまいものアイス」

アイスがふた月続いてしまいました。
さつまいもは焼き芋にしてからつぶして生クリーム、砂糖、卵黄、牛乳と混ぜました。
冷凍庫から出して30分くらいすると柔らかくなっておいしいですよ。
付け合せにはさつまいもチップを作りました。
醤油と砂糖で甘辛くしたたれにつけるようにしてできあがりです。
さつまいもチップスはポテトチップスより体によさそう?でたくさん食べちゃいますね。

2015年8月
「梅の甘露煮アイス」

今月は去年採った梅で作った甘露煮を使って手作りアイスを作りました。
定番メニューとなりましたが、さっぱりしておいしいです。


2015年7月
「旬の果物のヨーグルトムース」

雨降りから一気に夏に転じた気候についていくのがやっとだと思う人もいるのではないでしょうか。
今日の真夏日にふさわしいものをと、考えていましたが、簡単なムースに ゼリーを乗せるというオーソドックスで誰もが好きな味のデザートを選びました。


2015年5月
「レモンたっぷりロールケーキ」

以前も作りましたが、美味しかったのでまた作ってみました。
生クリームを一切使わないさっぱりしたケーキです。
ドイツのお菓子らしいのですが、日本人の好きな味だと思います。
レモンは生ではなく市販のレモン汁を使っています。
お菓子のラムネのような酸っぱさなので子どもうけもいいです。

2015年4月
「クレームブリュレ」

今月はなんと、クレームブリュレです。
最後のグラニュー糖を焦がすところはスプーンを使って焼いてからグラニュー糖に当てて少しずつ溶かしていく、 とレシピ本には書いてありましたが、全く焦げるどころか溶けもしない、という状態でした。
でも最近バーナーが普通にホームセンターで売っていることに気づき、しかも安いので、つい買ってしまいました。
そこで長年の夢だったクレームブリュレをさっそく作りました。
クレームブリュレはとっても簡単。
失敗もしないです。
本当に最後の仕上げのアメさえできれば誰でも本格デザートができちゃいます。
表面のカリカリのアメと中のとろーりカスタードが魅力的です。

2015年3月
「ベルギーワッフル」

ワッフル焼き器を購入してはじめてワッフルを焼いてみました。
普通のワッフルはふわふわのホットケーキのようなものですが、ベルギーワッフルは 材料から作り方までパンと似ています。
きちんとできるか不安でしたが、ベルギーワッフルと売っているものと同じで外はカリカリ、中はふわふわになりました。

2015年2月
「ヨーグルトのタルト」

今日はヨーグルトのタルトにしました。
タルト生地を作るのは面倒なので避けてきましたが、久しぶりに開いたレシピ本で作ってみました。
タルト生地は大抵切り分けるときにバラバラになってしまうので好きではありませんでしたが大丈夫でした。

2014年10月
「渋皮煮のモンブラン」

今年も渋皮煮にした残りをモンブランにしました。

2014年9月
「ミルクレープ」

ミルクレープを作ってみましたが、10枚ではぺちゃんこでした。
クリームも砂糖の量が少なくかなりヘルシーなケーキになってしまいました。
今月は失敗です。

2014年7月
「豆乳アイス」

豆乳のアイスを作りました。
あずきを煮て、白玉を添えました。
きなこと黒蜜もかけてみましたが、豆乳の味がわかりにくくなるので なくてもいいかもしれません。

2014年6月
「梅ゼリー」

去年漬けた梅の甘露煮をつぶしてゼリーにしました。
甘露煮の甘さだけで作ったので、上に生クリームを乗せました。

2014年4月
「晩白柚の皮の砂糖漬けといちごの淡雪」

熊本特産の晩白柚という巨大な柑橘類の皮を使って砂糖漬けを作りました。
それといちごを入れた淡雪を作りました。 淡雪にはカスタードクリームをかけました。
2014年3月
「きなこクレープ」

きなこを混ぜたクレープです。
さいごにきなこをまぶして。
中身はあんこと生クリームにしました。

2014年2月
雪のためお休みしました
2014年1月
「こしあんおしるこ」

こしあんを作って、おしるこにしました。

2013年12月
「定番だんご三種類」

定番ではありますが、みたらしだんご、こしあんだんご、いそべだんごを作りました。
今回はすべて手作りです。
こしあんも煮てこして作ってみました。
でも一番好評だったんはみたらしだんごでした。
みたらしの味は老若男女好きな味ですよね。

2013年10月
「ころころスイートポテト」

さつまいもの季節です。
スイートポテトを作りました。
裏ごしはしませんでしたが、ミキサーをかければ問題ありませんでした。
食べやすいように一口サイズにしました。
子供たちがひたすらころころころころしました。
子供がたくさんいると何かと助かります。

2013年9月
「巨峰の赤ワインゼリーミルクムースのせ」

檀家さんで作っている巨峰とピオーネの掛け合わせた「藤みのり」を使いました。
種なしなので使いやすく丸いままで使えます。
上にのせたミルクのムースは牛乳にスキムミルクを足した ミルクたっぷり甘いムースです。
下のぶどうのゼリーによく合います。

2013年6月
「2種のうめジャムのせレアチーズ」

梅の季節です。
今年はいつもの5倍くらいの大収穫でした。
さっそく梅の甘露煮、ジュース、ジャム、梅干し、梅酒を作りました。
梅のジャムもどうしても酸っぱいため、何とか他のものと組み合わせて 子供でもおいしい!と食べてくれるレシピを考えました。
このレアチーズはケーキというよりプリンのようで、つるっと、さらっと 暑い日でも食べたくなるレシピです。
これに甘酸っぱい梅ジャムがぴったり合いました。
2種のジャムというのは、青梅で作ったジャムと黄色くなった完熟梅で作ったジャムの 2種類です。若干完熟梅のほうが酸味が少ないです。 1種類より色味があっていいですね。

2013年5月
「葛のごまブラマンジェ」

去年作ったお菓子のリベンジです。
前回は生クリームを入れたせいですごく重いお菓子になってしまいましたが、 今回は牛乳のみで軽い感じに仕上がりました。
材料は葛と牛乳と練りごま、砂糖だけです。
簡単ですが、本当においしいです。

2013年4月
「いちごクリームのロールケーキ」

いちご色のピンクの生クリームをたっぷりと、生のいちごと一緒に巻きました。
いちごをつぶしてただ混ぜるだけでは生クリームが固くなりませんが、 ゼラチンを少し入れてあるのでかるいムースのようなクリームに仕上がります。
巻くときは柔らかいですが、冷蔵庫に入れておけばロールケーキの形ができます。
2013年3月
「アールグレーのババロア」

紅茶のアールグレーのババロアを作ってみました。
ババロアは卵黄を入れて一度火にかけるので ムースより一手間かかりますが、なんとかおいしく出来上がりました。
2013年2月
「ティラミス」

初めてティラミスを作ってみました。
ティラミスがこんなに簡単にできるとは驚きでした。
今回はスポンジを焼きましたが、面倒なときは市販のスポンジでも いいと思います。
ティラミスを作るようにマスカルポーネチーズが売っていますし、 ベイクドチーズケーキなどをつくるクリームチーズよりリーズナブルなんです。
あとは生クリームとココアパウダーがあるだけでできます。

2012年12月
「焼きりんごとりんごのコンポート」

焼きりんごは、フライパンにりんごを水平に4,5個にスライスしたものと バターとグラニュー糖を20gずつ合わせて時間をかけて焼くだけ。
フライパンから離れられないけどカラメル状になっていくのを見ていると幸せな気持ちになります。
りんごのコンポートはりんごを普通に食べるときのように切って、赤ワインと砂糖と一緒に 煮るだけ。火が通ったなと思ったらそのまま冷ますだけ。赤く染まっていきます。

2012年11月
「レアチーズケーキ ブルーベリーソースのせ」
レアチーズケーキをカップに入れてブルーベリーソースを載せました。
レアチーズもバターもレンジでチンするだけで、どんどん材料をハンドミキサーで 混ぜていくだけなので簡単です。
ちなみに下のクラッカーもミキサーで粉砕するだけ。
短時間で作れるお菓子ですね。


2012年10月
「さつまいもの和菓子」

さつまいもをスイートポテトにして、その周りを小麦粉の皮で 包んでさつもいもの形にして焼きました。

2012年9月
「モンブラン」

秋といえば栗ですね。
ありきたりですが、簡単にできるモンブランを つくりました。

2012年7月
「本葛の白ごまブラマンジェ」

本葛をたくさんいただいたので、練り白ごまを 使ったブラマンジェを作りました。
葛は固める材料とはいっても、ゼラチンや寒天とは違って 火を通していくと固まっていくため 材料を入れ忘れたからもう一度あたためて、なんてことが できないので難しいですね。
上には黒蜜をかけてあります。

2012年6月
「青梅の甘露煮アイス添え」

今年も庭の梅が採れました。
梅の甘露煮の作り方は沸騰するまで煮ないで やわらかくなったらすぐに火からおろし、 梅と同量の砂糖を溶かしたシロップに数ヶ月浸しておきます。
初めは梅が浮かんでいますが、下に沈んできたらできあがりの目安です。

2012年5月
「抹茶のクレープ」

抹茶をたっぷり混ぜて焼いたクレープでホイップクリームとカスタードクリームを巻きました。
今回はカスタードクリームにバニラビーンズを入れて本格的な味を試してみました。

2012年4月
「いちごの豆乳プリン」

いちごのムースは春の彼岸会で作りましたが、
今回はカロリー控えめに生クリームを使わず
いちごと豆乳だけでプリンにしました。
言われなければ豆乳とは気づかないほど
おいしくできあがりました。

2012年3月
「オレンジ風味のバタークリームケーキ」

初めてセルクルで丸い形にしてみました。
バタークリームも初めて作りました。
オレンジの皮を入れたバタークリームはとてもおいしいです。

2012年2月
「チーズクリームのロールケーキ」

通常のロールケーキではつまらないので、クリームチーズ入りのクリームを巻きました。
2012年1月
「紅白おしるこ」

初詣で振舞ったおしること同じですが、白玉だんごを紅白にしてみました。
2011年12月
「しっとりガトーショコラ」

チョコレートがおいしい季節なのでチョコレートをたっぷり使ったガトーショコラを作りました。
作り方を聞かれましたので、今回はレシピをのせます。

《しっとりガトーショコラ》(18cm×8cm)
チョコ 200g
バター(無塩) 120g
グラニュー糖 70g
卵黄 4こ
卵白 3こ
薄力粉 50g

@チョコレートとバターを湯煎で溶かす
A卵黄とグラニュー糖半分を白くなるまで泡だて器で混ぜる
B卵白とグラニュー糖残り半分を五分立てにする。
泡立て過ぎないように気をつける。泡がリボン状にすーっと落ちる程度。
C@とAを完全に混ぜる
DCにBを3回に分けて混ぜる。泡をつぶすように混ぜていく。
E170℃、25分オーブンで焼く
F型に入れたまま冷ます

2011年11月
「レモンのロールケーキ」

レモンクリームのロールケーキです。
クリームにはゼラチンが入っているので、生クリームを巻くより簡単でした。
2011年10月
「エスプレッソクリームチーズケーキ」

アメリカンタイプのクリームチーズリッチのケーキに エスプレッソコーヒーをマーブル状に入れ込んだケーキです。
少しラム酒も加えているので大人向きな濃厚チーズケーキです。

2011年9月
「お月見団子!」

今月はお月見にちなんでお月見団子を作ってみました。
初めて作ってみましたが、白玉だんごを作る要領と似ているので、小さなお子さん と一緒に簡単に作れます。
うさぎの形も作れば女の子は特に大喜びしますよ。

2011年8月
「梅の甘露煮のゼリー」

5月に収穫した梅を使って甘露煮を作り
ゼリーにしました。
暑い夏にぴったりなのどごしさっぱりの
簡単梅ゼリーです。
今回はゼラチンと寒天を混ぜてみました。

2011年7月
「グレープフルーツのムース」

グレープフルーツでムースを作り、
その上にグレープフルーツのゼリーを乗せました。
甘いムースの上にちょっぴりすっぱい
グレープフルーツのゼリーソースが
さっぱりとして合います。
暑い夏にはぴったりのデザートですね。
2011年6月
「梅の甘露煮とアイスのデザート」

今年の梅は出来は良かったのですが
数が少なく例年の5分の1程度でした。
貴重な梅を使って甘露煮にしました。
去年よりも煮崩れせずにうまく出来たと思います。
2011年5月
「抹茶ゼリーとあずきの寒天」

新茶の季節を感じてみたいと思い、
抹茶を使ったお菓子にしてみました。
上はゼリーで下は寒天なので、
違った食感を味わえる一品です。
でも、食べていると上下がバラバラに
なってしまうのが少し残念でした。
2011年4月
「桜の花寒天のあんみつ」

桜の花の塩漬けを浮かべた寒天に
赤えんどう豆をたっぷりと添えて
イチゴと干しあんず、あんこをそえました。
あんみつは通常黒みつが多いですが
今回は桜の花を見せたいので白みつにしました。
2011年3月
「シフォンケーキいちごソースがけ」

久しぶりにシフォンケーキをつくりました。
膨らみすぎてあふれてしまいました。
ずっとイチゴが続いていますが、やっぱり
イチゴはおいしいです。
甘くしてもよし、今回のように酸っぱさを
利用して甘い生クリームと合わせてソースに
するとさっぱりとした仕上がりになります。
2011年2月
「いちごたっぷりタルト」

暖かくなってきて檀家さんのいちご農園のいちごも どんどん育っているようです。
そのいちごを使っていちごのタルトを作りました。
2010年12月
「ブッシュ・ド・ノエル」

クリスマスの季節ですね。
お寺は関係ないですが、まあそれも愛嬌としてください。
ブッシュ・ド・ノエルを作りました。
チョコレートクリームです。 2010年10月
「ぜいたく栗の渋皮煮モンブラン」
今年は猛暑のせいで栗の生育がよくないようですが、 そんな中でも毎年いただく檀家さんから立派な栗を いただきました。中身もしっかり入ったほっくほくの栗でした。
この栗を渋皮煮にして、贅沢にもこの渋皮煮をミキサーで 練り、丁寧に濾し器で濾したマロンペーストを使って モンブランにしました。
あえて栗本来の味を楽しみたいのでブランデーは使いませんでした。 2010年9月
「牛乳ゼリーぶどうのコンポートがけ」

ぶどうはピオーネを使いました。
できるだけ色の濃いぶどうを使うといいと思います。
鍋にぶどうとグラニュー糖を入れて煮ると沸騰して2、3分で皮が剥けてきます。
はしなどで剥けた皮を取り除いてさらに煮ていきます。
ぶどうの実に色が付き、柔らかくなったらできあがりです。
一度ミキサーでジュース状にしてもいいと思います。